2月26日
1st album -蕾- リリース
念願の1stアルバムをリリースすることができました。
関わってくださった皆さんに心から感謝します。
1. 君がくれたもの
2. セレンデピティ
3. 渇き
4. 蕾
5. Lakit Lakit (ラキラキ)
feat. Sho Kamijo
6. あの夏の夜
7. Amazing Grace
feat. 安武 玄晃, Shoko Peppa
8. アマリリス
9. tobecontinued
主要ストリーミングサービスのほか、YouTubeにも歌詞を掲載してアップしてますから、よかったら聴いてみてね。
SNSにも書きましたがそれぞれの曲について少し書いてくよ。
-君がくれたもの-
玉置浩二さんのメロディからインスピレーションって感じで、君ってのは音楽の事。いつかこの世から旅立っても、僕の声が未来に届いたらなぁと。本のしおりみたいに、その曲を聴いたらあの頃を思い出せるって素敵。
-セレンディピティ-
これ大人の恋愛がテーマだったけど、そんなの知らないって感じだった。サビの「秘密でもいいから」ってのは割と気に入ってる。不貞でもって事じゃなくて、大っぴらにしなくてもいいからみたいな。2人だけの世界みたいな。
言葉にすると恥ずい。
-渇き-
もともとは三年前位に作った曲。当時あてもなく色んなところ行ってやりたい事探してる友人見て作った。幸せってのは見つけるものってよりかは、あるものに気付けるかっていう俺の考えに基づいて作ってる。今はあてもない旅ってのも悪くないと思える。
ちょっと擦れてたな。
-蕾-
これも結構前に作った曲。当時は本当に何もなくて自分宛につくった。成果が出るかわからない事を続けるのはめちゃ辛い。でもそれを自分で選んどる。やるしかない。人のせいにばっかしよったな。他人が自分の人生に関わってくれるのはとんでもなくありがたいことだなと思えるようになった。感謝。
-Lakit Lakit-
意外と人生について書いた曲。いつも、俺は特別だ!と思って生きてる。自分と同じ人間なんてどこにもいないんだから、自分が特別である理由なんてそれで十分じゃない?長い人生与えられたんだから、自分自身と恋に落ちないでどうすんの?っていう感じ。
みんなスペシャル!!
-あの夏の夜-
これ修が作詞作曲。俺かなり気に入ってる。素直な歌詞だから、歌いながら自然と中学時代とか思い出してた。俺は書けない。修の思い出をのぞいてるようでこっぱずかしかった。
-Amazing Grace-
説明不要の超名曲。俺から言うことはなにもない。
-tobecontinued-
早い段階で最後の曲になるイメージがあった。同じような日を過ごす他人はいても、同じような人生を送る他人はいないよね。毎日がループしちゃわないように、ちゃんとmoving forwardしたい。僕たちは長い年月をかけて命の理由を探してるんだなぁと思う。
いろんな想いがあるけども、とりあえずto be continuedって感じで、まだまだこれからも頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
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